PHOTOニュース

ノスタルジックツアーで再現された給食の時間。銀盆に懐かしい献立が並 んだ=9月30日、別俣きらら (2023/10/03)


医療センターの出前授業。被災地に派遣されるDMATの役割、専用救急 車両の説明もあった=半田小 (2023/10/02)


ボーリング調査で地層サンプルを採取する研究チーム=市内市野新田 (2023/09/30)

>>過去記事一覧
市内海岸でイノシシ漂着続く

 市内の海岸でこのところ、死んだイノシシの漂着が続いている。

 2日は椎谷、西山町大崎の浜でイノシシが打ち上げられた。椎谷ではノリ摘みの人が見つけ、地元の山崎武さん(78)が市立博物館に連絡した。体長90センチ、体高50センチのメスの幼体。山崎さん夫妻は「椎谷でイノシシは珍しい。ちょうどテレビで、島にえさを求めて瀬戸内海を泳ぐイノシシを見ていたところだった」と話していた。

 博物館では「山は雪が深いため、川辺でえさを探していて、雪崩などで川に流されたのではないか」と見ている。

(2011/ 2/ 3)

※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。


すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。