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ハナモモ畑を管理する池田寿一さんから話を聞く鯨波小と米山小の児童= 18日 (2024/04/19)


県内トップを切って行われた葉月みのりの田植え=18日午前、市内藤井 (2024/04/18)


春風に乗り、よしやぶ川の川沿いの桜とコラボで楽しませるこいのぼり= 15日、市内松美町地内 (2024/04/16)

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子宮頸がん予防ワクチン接種など3月から

 市は3月から、子宮頸(けい)がん予防ワクチン、ヒブ(インフルエンザ菌b型)ワクチン、小児用肺炎球菌ワクチンの予防接種を柏崎市刈羽郡医師会の協力で実施する。これに併せて、子宮頸がんの正しい理解を求め、6日午前10時から講演会を市民プラザで開く。

 子宮頸がんは、子宮の入り口にできるがんで、HPV(ヒトパピローマウィルス)の感染が主な原因。日本では年間1万5千人が発症し、特に20代から30代の女性で増えている。がん発症予防には、子宮頸がん予防ワクチンの接種と定期的な検診を受けることが効果的という。

(2011/ 2/26)

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