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少年少女合唱団のコンサート。アンコールでは会場と一緒に「ふるさと」 を歌って楽しんだ=24日、アルフォーレマルチホール (2024/03/28)


西山コラボ特産品セットの参加メンバー (2024/03/26)


柏崎信金の創立100周年を記念した音楽イベント「目で聴くコンサート」。つのださん(左)のプロデュースで、子どもたちは骨伝導ヘッドホンを付け、ドラム演奏などを楽しんだ=23日、アルフォーレマルチホール (2024/03/25)

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市議選告示、30人が立候補

 統一地方選の後半戦として、柏崎市議会議員選挙(定数26)が17日告示された。予想の現職21人、新人9人の合わせて30人が立候補を届け出て、24日の投開票日に向け1週間の選挙戦に突入した。東日本大震災による東京電力福島第一原発の事故を受けた原発問題をはじめ、景気・雇用、医療・福祉、市財政、まちづくりなどを訴えて有権者の審判を仰ぐ。 

 立候補の受け付けは午後5時までだが、正午現在、ほかに動きはなく、定数を4人超過の戦いになる見通し。定数が削減されたことで、2人超過だった2007年の前回より厳しい選挙だ。30人の顔ぶれを見ると、政党公認は共産党3人と公明党2人だけで、大多数は無所属。平均年齢は57.70歳で、前回の56.97歳をやや上回った。年代別で最多は50代の14人、次が60代の10人。ほかは40代3人、70代2人、30代1人。女性候補は前回の2人から3人に増えた。

(2011/ 4/17)

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