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創立100周年の柏崎信用金庫記念式典。これまでの歩みを振り返り、さ らなる発展を誓った=23日、柏崎エネルギーホール (2024/04/25)


柏崎市の子育て支援に役立ててほしいと、1千万円の目録を贈る入澤理事 長(左から2人目)=22日、市役所市長応接室 (2024/04/24)


市内愛好家が作ったつるし雛が飾られた座敷=市内新道の史跡・飯塚邸 (2024/04/23)

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イノシシ対策にわな160個設置

 イノシシによる農産物被害防止に向け、市有害鳥獣被害対策協議会は猟友会柏崎支部(佐藤浩朗支部長)に委託し、8月下旬から捕獲用「くくりわな」160個の取り付けを被害多発地域で実施している。また、電気柵の設置も70キロ以上になっており、わなや電気柵には近寄らないよう注意を呼びかけている。 

 「くくりわな」はワイヤの輪の中央にある鉄板を踏むと、輪が締まる仕掛け。輪の大きさは約12センチ。昨年はイノシシの出没が多い米山山麓や高田・上条・野田地区の西側を中心に100個設置し、今年はさらに60個増やした。高柳町や南鯖石など黒姫山の周辺をより広範囲にした。

(2011/ 9/ 2)

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