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ハナモモ畑を管理する池田寿一さんから話を聞く鯨波小と米山小の児童= 18日 (2024/04/19)


県内トップを切って行われた葉月みのりの田植え=18日午前、市内藤井 (2024/04/18)


春風に乗り、よしやぶ川の川沿いの桜とコラボで楽しませるこいのぼり= 15日、市内松美町地内 (2024/04/16)

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吉井の農家で待望のブドウ初収穫

 水稲育苗ハウスの有効活用として、ブドウ栽培を試験的に取り組んでいる市内吉井の伊部春海さん(73)は今年、2シーズン目にして初収穫した。ブドウを食べた家族らは「糖度が高く、おいしい」と笑顔が広がった。 

 育苗ハウスは4月の1カ月間使用するだけで、その後は農機具などの格納庫代わりになっている。近年、水稲にプラスした園芸作物の栽培を―と、育苗ハウスでのオータムポエム、トマトの栽培が農家や生産組合の間で取り組まれるようになった。県柏崎地域振興局が農家に提案している高級ブドウの栽培もその一つだ。 

(2011/ 9/ 2)

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