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少年少女合唱団のコンサート。アンコールでは会場と一緒に「ふるさと」 を歌って楽しんだ=24日、アルフォーレマルチホール (2024/03/28)


西山コラボ特産品セットの参加メンバー (2024/03/26)


柏崎信金の創立100周年を記念した音楽イベント「目で聴くコンサート」。つのださん(左)のプロデュースで、子どもたちは骨伝導ヘッドホンを付け、ドラム演奏などを楽しんだ=23日、アルフォーレマルチホール (2024/03/25)

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大正浪漫のつどいは今年で一区切り

 市内中央地区コミュニティ振興協議会(諸川史俊会長)が3日、公開講座「大正浪漫のつどい」を同地区コミセンで開いた。同講座は20年の節目を迎え、今年で一区切り。地区内外から約120人が集まり、懐かしい歌の数々に思い出を重ねた。 

 同講座は1992年、当時の中央地区公民館が「明治と昭和にはさまれた小さな時代・大正にスポットライトを」とした学習を行い、ふるさとの宝物再発見で喬柏園(西本町3)の見学に取り組んだことがきっかけ。同所を会場に、公開講座として、懐かしい歌と思い出の数々で楽しもうと始まった。2007年の中越沖地震からは同地区コミセンに会場を移し、歴史をつないできた。 

(2011/ 9/ 5)

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