PHOTOニュース

シニアコースで取り組んだ縁起物・八丁紙作り。受講者が器用にカッター を使い、完成させた=7日、市民プラザ (2023/12/09)

手作りそば、おにぎり、かき揚げなどがずらりと並んだ「田んぼの分校」 収穫祭=別俣コミセン (2023/12/08)

地域ごとに個性的な双体道祖神が並んだ県石仏の会創立30周年記念写真展 「寄り添う神に誘われて」=市立博物館 (2023/12/06)
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柏崎原発で火災対応の合同訓練
東京電力柏崎刈羽原発で26日、市消防本部との合同消防訓練が行われた。同原発の自衛消防隊を含め約100人が参加し、初めて実放水訓練も行った。また、福島第一原発事故で原子力防災が注目される中、県内17消防本部の代表41人が訓練を見守った。
合同訓練は、放射線管理区域への消防署員の入退域や、連携した消火活動・救助活動を目的に2001年から毎年実施。今年3月14日に予定した訓練が東日本大震災の発生を受けて中止になっていた。今回の想定は3号機のタービン建屋で火災が発生し、4号機タービン建屋の天井クレーン点検中の作業員が負傷するという複合災害。自衛消防隊、市消防が連携して放水し、救急車でけが人を搬送した。
(2011/10/27)
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