PHOTOニュース

シニアコースで取り組んだ縁起物・八丁紙作り。受講者が器用にカッター を使い、完成させた=7日、市民プラザ (2023/12/09)

手作りそば、おにぎり、かき揚げなどがずらりと並んだ「田んぼの分校」 収穫祭=別俣コミセン (2023/12/08)

地域ごとに個性的な双体道祖神が並んだ県石仏の会創立30周年記念写真展 「寄り添う神に誘われて」=市立博物館 (2023/12/06)
>>過去記事一覧
松雲山荘で29日から紅葉ライトアップ
市内緑町の日本庭園・松雲山荘のモミジが色づき始めた。市では29日から11月23日まで紅葉をライトアップする。点灯時間は午後5時から9時まで。5・6日には屋外音楽会を開催。園内にある木村茶道美術館では自然の錦絵を楽しみながら一服のお茶で心安らぐひとときを過ごしてもらう。
松雲山荘は柏崎のガス事業創設者、故飯塚謙三氏が1926年から十数年をかけて造成した。71年に市に寄贈され、一般公開されている。秋はイロハモミジ、ヤマモミジ、オオサカツキなど十数種類、約300本のカエデ、生け垣のドウダンツツジが赤く染まり、松や竹、コケの緑とのコントラストが美しい。
(2011/10/28)
※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。
すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。