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ハナモモ畑を管理する池田寿一さんから話を聞く鯨波小と米山小の児童= 18日 (2024/04/19)


県内トップを切って行われた葉月みのりの田植え=18日午前、市内藤井 (2024/04/18)


春風に乗り、よしやぶ川の川沿いの桜とコラボで楽しませるこいのぼり= 15日、市内松美町地内 (2024/04/16)

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原子力発電など高大連携事業で学ぶ

 電力の生産地と消費地の高校・大学生が研修・交流する事業の実地研修が22・23日の2日間、市内で行われた。特定非営利活動法人・地球感(品田史夫理事長、市内新橋)が主催したもので、県柏崎刈羽原子力防災センターでの研修、東京電力柏崎刈羽原発の見学、ワークショップなどの日程を進めた。

 地球感は地球環境・エネルギー問題をテーマに活動を行い、2005年度からこの事業を実施。8回目の今年は首都圏から8人、地元から10人が参加した。原子力発電所を抱える地域として、原子力災害発生時の国・県・市町村の役割、原子力防災のあり方、放射線の基礎知識などをテーマにした。

(2012/ 9/25)

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