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県内外のランナーが健脚を競った柏崎マラソン=3日、市陸上競技場 (2024/11/05)


伝承学習の成果を披露した綾子舞の発表会。児童生徒66人が一生懸命に披露した=1日、南中 (2024/11/02)


実験や観察など16ブースが設けられた「科学のえんま市」。氷と塩のアイスキャンデー作りにも人気を集めた=市民プラザ (2024/11/01)

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刈羽村長選が一転選挙戦へ

 任期満了に伴う13日告示、18日投開票の刈羽村長選で、東京電力柏崎刈羽原発に反対する地元三団体メンバーで元刈羽村議の武本和幸氏(62)が9日、無所属で立候補することを表明した。村長選出馬は2000年に続き2度目。無風と見られていた村長選は告示を間近に控え、一転して選挙戦の様相となった。

 村長選では現職の品田宏夫氏(55)が4選出馬を表明している。これに対し村内の反原発グループなどは、福島第一原発事故後も原発の必要性を強調する現職の4選を阻止するため、対立候補の擁立を模索。また、村長選が2回連続無投票となることは「好ましくない」とする村内の声もあった。

(2012/11/10)

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