PHOTOニュース

ノスタルジックツアーで再現された給食の時間。銀盆に懐かしい献立が並 んだ=9月30日、別俣きらら (2023/10/03)

医療センターの出前授業。被災地に派遣されるDMATの役割、専用救急 車両の説明もあった=半田小 (2023/10/02)

ボーリング調査で地層サンプルを採取する研究チーム=市内市野新田 (2023/09/30)
>>過去記事一覧
大震災2年、柏崎原発で黙とう
東日本大震災と東京電力福島第一原発の事故から2年となった11日、同社柏崎刈羽原発では所員約300人が、事故時の拠点施設となる免震重要棟に集まり、東日本大震災が起きた時刻である午後2時46分に震災犠牲者への黙とうをささげた。
横村忠幸所長はあいさつで「2年が経過してもたくさんの方々が福島の事故により避難を余儀なくされている。この重い事実を我々一人ひとりがしっかり受け止める必要がある」と述べ、「役割を認識し、責任を全うしていくという思いを皆さんと一緒に誓いたい。この発電所をより安全なものにするために全力を尽くしていきたい」と呼び掛けた。
(2013/ 3/12)
※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。
すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。