PHOTOニュース
豪雪地域の課題解決に向け、完成した実験棟の屋根雪の重さを量る荷重計を指さす富永教授=6日、新潟工科大 (2024/12/12)
メスから取り出した卵に人工授精する片山部長(右)ら=市内青海川のさけのふるさと公園 (2024/12/11)
「お父さんと作ろう クリスマスケーキ」の講座。甘い香りと和やかな雰囲気に包まれた=7日、市民プラザ (2024/12/10)
>>過去記事一覧
北条で復興祈念の看板リニューアル
今年は中越地震発生(2004年)から満10年。市内の北条地区コミュニティ振興協議会(江尻東磨会長)はこのほど、地震の翌年に南条地内の国道291号脇に建てた復興祈念の「北条ふるさと看板」のリニューアルと補強を行い、改めて絆の大切さなどをアピールしている。
同地区は震源地に近く、多くの家屋が損傷し、道路の崩壊、下水道マンホールの浮き上がりなど大きな被害が発生。地区内を走るJR信越線の線路は曲がりくねり、電車が立ち往生する事態にもなった。同協議会ではその後、地震の教訓を生かして、地区防災の強化に努めてきた。
(2014/ 1/28)
※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。
すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。