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ハナモモ畑を管理する池田寿一さんから話を聞く鯨波小と米山小の児童= 18日 (2024/04/19)


県内トップを切って行われた葉月みのりの田植え=18日午前、市内藤井 (2024/04/18)


春風に乗り、よしやぶ川の川沿いの桜とコラボで楽しませるこいのぼり= 15日、市内松美町地内 (2024/04/16)

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原酒造で立春の縁起酒出荷

 市内新橋の原酒造(原吉隆社長)で「立春」の4日早朝、無病息災などを願って搾った縁起酒の出荷が行われた。春とは名のみの寒さの中で、県内外の酒販店主らが神妙な面持ちで搾りたての生酒の瓶詰め、ラベル貼りなどの作業を続け、造る人・届ける人・飲む人の縁をつなぐ酒に新しい春への喜びを込めた。

 立春の酒は、地酒販売のネットワーク「日本名門酒会」(東京)の企画で1998年から始まり17年目。搾りたての酒で春到来を祝おうと、今年は全国33都道府県・39蔵元が約23万本を出荷した。本県では原酒造が唯一の参加で7年目だ。

(2014/ 2/ 4)

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