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県産ブランドイチゴ「越後姫」を収穫するファームくじらなみのスタッフ=14日、市内鯨波 (2025/01/14)
次々と顔を出し始めた早春の使者・フキノトウ=市内西本町2 (2025/01/11)
ハクチョウの親を追いかけて泳ぐ幼鳥=6日、市内西山町長嶺 (2025/01/10)
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柏崎原発訴訟で原告側が新規制基準批判
東京電力柏崎刈羽原発の運転差し止めを求め、地元や県内外の住民らが東電を相手取って起こした訴訟の第7回口頭弁論が27日、新潟地裁(大竹優子裁判長)で行われた。原告側は原発の新規制基準について、住民の被ばく防止や基準地震動の策定などで問題点があると批判した。
この中で原告側代理人は、住民が放射線障害を受けないための原発立地評価が福島第一原発事故によって放棄されたと指摘し、新規制基準で過酷事故時のセシウム放出量をフィルター付きベント設備で抑えるという論理は、希ガスが素通りしてしまうことから「ごまかしである」と主張。
(2014/ 3/28)
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