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次々と顔を出し始めた早春の使者・フキノトウ=市内西本町2 (2025/01/11)
ハクチョウの親を追いかけて泳ぐ幼鳥=6日、市内西山町長嶺 (2025/01/10)
180年前から伝わる寄せ木造りの天神さま。縁起物の干し柿、サケの一のひれなどが供えられた=市内西本町2、丸小鮮魚店自宅 (2025/01/09)
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門出でイスラエルと交流の輪
市内高柳町門出の「門出かやぶきの里」にこのほど、イスラエル人のグループが訪れた。同国からはこれまでも年3、4回、グループが訪ね、門出集落にとっていわば“常連客”。今回も豊かな自然の中で日本の農村の暮らしを体験した。
イスラエルからのツアーは、1985年にイズハル・ニューマンさん(56)が門出和紙職人・小林康生さん(60)=門出ふるさと村組合長=から紙すきを教わったことがきっかけ。友人らのグループが5年前から約2週間の日程で日本に滞在し、高柳でそば打ちや紙すき、書道を体験した後、京都や東京などを訪ねている。
(2014/ 5/11)
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