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次々と顔を出し始めた早春の使者・フキノトウ=市内西本町2 (2025/01/11)


ハクチョウの親を追いかけて泳ぐ幼鳥=6日、市内西山町長嶺 (2025/01/10)


180年前から伝わる寄せ木造りの天神さま。縁起物の干し柿、サケの一のひれなどが供えられた=市内西本町2、丸小鮮魚店自宅 (2025/01/09)

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大飯原発差し止め判決で地元三団体「画期的」

 関西電力大飯原発3、4号機の運転差し止めを住民らが関電に求めた訴訟で21日、福井地裁が差し止めを命じる判決を言い渡したことが伝えられた。

 東京電力柏崎刈羽原発をめぐっても、地元や県内外の住民らが東電を相手取って運転差し止めの訴訟を起こしている。原告の一人で地元反原発三団体共同代表の矢部忠夫市議は今回の判決について「画期的だ。原発問題では、司法はこれまで行政に追随してきたが、福島第一原発事故後の司法の健全性を示した」と述べ、「柏崎刈羽の裁判にも大いに影響はあるだろう。私たちにとって弾みになる」とした。

(2014/ 5/22)

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