PHOTOニュース

次々と顔を出し始めた早春の使者・フキノトウ=市内西本町2 (2025/01/11)


ハクチョウの親を追いかけて泳ぐ幼鳥=6日、市内西山町長嶺 (2025/01/10)


180年前から伝わる寄せ木造りの天神さま。縁起物の干し柿、サケの一のひれなどが供えられた=市内西本町2、丸小鮮魚店自宅 (2025/01/09)

>>過去記事一覧
門出の松代高柳線で急カーブ解消工事

 市内高柳町門出地内の主要地方道松代高柳線、高志(こし)の生紙工房前の急カーブで、県は切り立っている道路脇斜面を緩やかにし、道路の幅員を広げる工事を進めている。

 門出集落から鯖石川ダムに向かう中間で、道路が細かくくねりながらU字型に急カーブしている場所。現在の車道幅は5メートル(全幅は6メートル)。南側は垂直に近い山の斜面、北側は棚田と鯖石川の谷で見通しが悪く、車両のすれ違いに支障が多かった。

 工事区間は300メートル。県では地元の改良要望を受け、2008年度に調査・測量を開始。昨年度までに用地を取得し、カーブの両側から斜面の土を取り除く工事を始めた。

(2014/ 8/13)

※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。


すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。