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年始のあいさつで桜井市長(右)と面会した東京電力の小早川智明社長(左手前)=22日、市役所 (2025/01/23)
小学生を対象に行われたブルボンKZの水球体験会=19日、柏崎アクアパー ク (2025/01/22)
年始のあいさつで花角知事(右)と面会した東電の小林喜光会長(左から2人目)と小早川智明社長(左)=21日午前、県庁 (2025/01/21)
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県推計、原発事故時の避難は標準条件で18時間
県は26日、東京電力柏崎刈羽原発で事故が起きた場合の避難時間推計シミュレーションを公表した。設定条件によって26ケースを提示。平日・晴天の日中に全住民が自家用車を使って避難する標準ケースでは、原発から半径5キロの即時避難区域(PAZ)を全員が出るのに5時間半、5〜30キロの避難準備区域(UPZ)の住民も合わせた30キロ圏外への避難は、住民の9割で12時間、全員で18時間かかるとした。UPZの住民の4割はPAZ避難時に自主避難することも加えた。
(2014/ 8/27)
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