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開催中の収蔵資料展「むかしのくらしと道具―子ども時代を支えたモノたち―」=市立博物館 (2025/01/17)


演奏者も来場者もホールの音の良さを満喫したピアノリレーコンサート=12日、アルフォーレ大ホール (2025/01/16)


郷土玩具の歴史を学びながら、三角だるまの絵付け体験を楽しんだ参加者=11日、ソフィアセンター (2025/01/15)

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新庁舎建設地など議会が詳細説明求める

 市議会9月定例会議の総務常任委員会が19日開かれ、当局は市役所新庁舎建設の基本的な考え方を報告した。この問題では、会田市長が11日の一般質問で、JR柏崎駅前の旧日石加工跡地を建設適地とし、管理会社のJX日鉱日石不動産と用地取得交渉を進めることを明らかにしている。委員会でもこの方針を軸に説明したが、委員側は場所選定などの詳細な検討経過を示すことや、全員協議会で議会全体に説明することを求めた。

 報告では、新庁舎のコンセプトとして「人が集い、より所となる庁舎」「地球環境の保全に配慮」「中心市街地のにぎわいの拠点」などを挙げた。延べ床面積を1万4千平方メートル程度、建物事業費を70〜75億円と想定。

(2014/ 9/20)

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