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創立100周年の柏崎信用金庫記念式典。これまでの歩みを振り返り、さ らなる発展を誓った=23日、柏崎エネルギーホール (2024/04/25)


柏崎市の子育て支援に役立ててほしいと、1千万円の目録を贈る入澤理事 長(左から2人目)=22日、市役所市長応接室 (2024/04/24)


市内愛好家が作ったつるし雛が飾られた座敷=市内新道の史跡・飯塚邸 (2024/04/23)

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「新之助」の田植え始まる

 県が2017年から一般販売する水稲晩生新品種「新之助」の田植えが13日、柏崎刈羽で始まった。今後、県の栽培指針に基づいた管理を進め、秋の収穫を目指す。

 新之助は地球温暖化が進行する中、高温でも品質が高く、大粒でこく、甘味が強いのが特徴。県が08年から開発し、非コシヒカリ系のトップブランドに育てていく構想だ。今年は県が認めた県内55の研究会で100ヘクタールを作付けし、500トンの生産を計画。柏崎刈羽ではJA柏崎新之助研究会と杵渕商店新之助研究会の2団体が登録されている。

(2016/ 5/14)

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