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少年少女合唱団のコンサート。アンコールでは会場と一緒に「ふるさと」 を歌って楽しんだ=24日、アルフォーレマルチホール (2024/03/28)


西山コラボ特産品セットの参加メンバー (2024/03/26)


柏崎信金の創立100周年を記念した音楽イベント「目で聴くコンサート」。つのださん(左)のプロデュースで、子どもたちは骨伝導ヘッドホンを付け、ドラム演奏などを楽しんだ=23日、アルフォーレマルチホール (2024/03/25)

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17年度の市予算案、一般会計は485億円

 桜井市長は15日、記者会見を行い、市の2017年度当初予算案を発表した。昨年12月に就任後初めての年間予算。一般会計は485億円で、前年度当初に比べて18億円(3.6%)の減となった。前年度比の減は4年ぶり。主な要因は産文会館の改築、柏崎駅南口整備、市消防署西本町分遣所の改築など大型事業が完了したためだ。17年度は「第5次総合計画」「第2次行政経営プラン」の開始年度であり、「市まち・ひと・しごと創生総合戦略」の本格展開を促進するなど、三つの重要な道標が同期する年と位置づけた。こうした中で、人材育成、教育環境の整備に力点を置き、市内全小中学校に段階的にエアコンを配備する方針を示すなど“桜井カラー”を打ち出した。特別会計と企業会計を合わせた予算案総額は907億7025万7千円で、22億5982万4千円(2.4%)の減。これら予算案は、20日開会の市議会2月定例会議に提案する。

(2017/ 2/16)

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