#author("2020-07-07T08:10:00+09:00","","")
[[日本語データベースシステム 桐]]
#author("2026-04-11T09:59:36+09:00","","")
*桐で扱うファイル [#lcb708ab]
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桐では、つぎのファイルを扱います。

日本語データベースシステム 桐/表編集 の編集
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桐を起動すると、最初はファイルパレットが表示される。エクセルなどのソフトとは異なりすぐにデータを入力することはできない。

#ref(./起動画面.png,50%);
拡張子	説明
.tbx	桐ver10以降の表
表のデータを保存するファイルです。このファイルには、表の定義情報と索引、処理条件も保存されています。

最初に、ファイル名を決めて、データを保存する場所を決めてから、入力を開始する。
.vix	桐ver10以降の結合表
結合条件の定義ファイルです。このファイルを開くことで表が結合され、ひとつの表のように操作できます。
このファイルには結合条件と処理条件が保存されています。データは結合条件で指定した表に保存されます。

#ref(./表編集2.png,50%);
.xvx	桐ver10以降の外部データベース
Microsoft(R) の Access や SQL Server、Oracle などのデータベースを ODBC を介して操作するための定義ファイルです。このファイルを開くことで、桐以外のデータベースを桐の表として操作できます。
このファイルには外部データベースの結合条件と処理条件が保存されています。データは結合条件で指定した外部データベースに保存されます。

.wfx	桐ver10以降のフォーム
画面のレイアウトを定義したファイルです。表を任意のレイアウトで表示・編集したり、任意の機能をボタンに割り当てるときに使用します。

.rpx	桐ver10以降のレポート
印刷帳票のレイアウトを定義したファイルです。表を任意のレイアウトで印刷するときに使用します。

.cmx	桐ver10以降の一括処理
一括処理コマンドを記述したファイルです。このファイルを開くことで、記述した一括処理コマンドが自動実行されます。

.kex	桐ver10以降のイベント処理
フォームのイベントハンドラを記述したファイルです。フォームで発生したイベントに応じて、ここに記述した一括処理コマンドを実行します。

.vax	桐ver10以降の変数ファイル
変数ファイルは、変数と変数の値を保存したファイルです。
変数ファイルを読み込むことで、変数を宣言し、その変数に書き出したときの値を設定することができます。
文字コードはUTF-16です。

.k3x	桐ver10以降のK3 フォーマットファイル
K3 フォーマットファイルは、弊社独自のテキストファイルフォーマットです。
文字コードはUTF-16です。
各項目はコンマ(,)で区切られ、1件のレコードは改行コード(CRLF)で終わります。K3 フォーマットファイルはEOFコード(1A)で終わります。
文字列型のデータは二重引用符(")で囲まれます。データの二重引用符の部分は2個続けて記述されます。CSVファイルと比べると、つぎの点が異なります。
項目の区切りとなるコンマと文字列データを囲む二重引用符は、半角でも全角でもかまいません。
数値データは全角でも半角でもかまいません。
数値データに位取りコンマは含めません。
数値データを指数表記で指定することもできます。
項目値の前後に空白があってもかまいません。
先頭が半角の ## で始まる行のデータはコメントとして扱われます。表には読み込まれません。
データの中に機能文字を含めることはできません。
K3 フォーマットファイルの例
## 担当者別売上表
1,2015年04月21日 00時00分00秒,"お茶の水","鈴木",485000
2,2015年04月21日 00時00分00秒,"お茶の水","佐藤",917000
3,2015年04月21日 00時00分00秒,"西麻布","山田",1038000
4,2015年04月21日 00時00分00秒,"西麻布","河合",261600
5,2015年04月21日 00時00分00秒,"目黒","森山",269800


.tbl	桐9までの表
表のデータを保存するファイルです。このファイルには、表の定義情報と索引、処理条件も保存されています。

.bak	バックアップファイル
同名の表のバックアップファイルです。バックアップファイルは、表と同じフォルダに作成されます。
バックアップファイルを使用して表を復旧するには、拡張子の「.bak」を削除します。

.viw	桐9までの結合表
結合条件の定義ファイルです。このファイルを開くことで表が結合され、ひとつの表のように操作できます。
このファイルには結合条件と処理条件が保存されています。データは結合条件で指定した表に保存されます。

.xvw	桐9までの外部データベース
Microsoft(R) の Access や SQL Server、Oracle などのデータベースを ODBC を介して操作するための定義ファイルです。このファイルを開くことで、桐以外のデータベースを桐の表として操作できます。
このファイルには外部データベースの結合条件と処理条件が保存されています。データは結合条件で指定した外部データベースに保存されます。

.wfm	桐9までのフォーム
画面のレイアウトを定義したファイルです。表を任意のレイアウトで表示・編集したり、任意の機能をボタンに割り当てるときに使用します。

.rpt	桐9までのレポート
印刷帳票のレイアウトを定義したファイルです。表を任意のレイアウトで印刷するときに使用します。

.cmd	桐9までの一括処理
一括処理コマンドを記述したファイルです。このファイルを開くことで、記述した一括処理コマンドが自動実行されます。

.kev	桐9までのイベント処理
フォームのイベントハンドラを記述したファイルです。フォームで発生したイベントに応じて、ここに記述した一括処理コマンドを実行します。

.xls
.xlsx、.xlsb、.xlsm	ワークブック
Microsoft(R) Excel for Windows のワークブックです。ワークブックは、複数のワークシートを持つことができます。
桐では、ワークブックの任意のワークシート領域を表に変換する、または表をワークシートに変換することができます(「.xlsm」は、表への変換のみ可能)。

.txt、.tab、.asc、…	テキストファイル
テキストファイルは、もっとも一般的なフォーマットのファイルです。
読み込みはUTF-16とシフトJISの文字コードをサポートします。
書き出しは桐10ではUTF-16のみ、桐9まではシフトJISのみです。
各項目の区切りをタブにすることで表計算ソフトや文書作成ソフトでも扱うことができます。
桐では、各項目が任意の文字で区切られており、1件のデータがCRLFで終わるものを扱うことができます。各項目の区切りは、タブまたは1Fh以上の文字でなければいけません。項目の区切り文字として、二重引用符は指定できません。

テキストファイルの例(タブ区切り)
ID	売上日	支店名	担当者	売上額
1	2015/04/21	お茶の水	鈴木	485000
2	2015/04/21	お茶の水	佐藤	917000
3	2015/04/21	西麻布	山田	1038000
4	2015/04/21	西麻布	河合	261600
5	2015/04/21	目黒	森山	269800

.csv	CSVファイル
CSV(Comma Separated Value format)ファイルは、データ交換フォーマットしてもっとも広く利用されているテキストフォーマットです。桐や Microsoft(R) Office では、クリップボードのデータを扱う際のフォーマットとしても使用しています。
文字コードは読み込み、書き出しともシフトJISです。Unicode固有の文字は出力されません(環境設定で指定した置き換え文字で出力されます)。
各項目は半角コンマ(,)で区切られ、1件のレコードは改行コード(CRLF)で終わります(CRまたはLFだけで終わるアプリケーションもあります)。EOFコードは出力されません。
半角コンマ、半角二重引用符(")、機能文字を含むデータは、半角の二重引用符で囲まれます。データの半角二重引用符の部分は2個続けて記述されます。
表のデータをCSVファイルに書き出す際、強制改行文字はCRLFに置き換えます。また、CSVファイルを読み込む際、項目内のCRLFは強制改行文字に置き換えます。

CSVファイルの例
ID,売上日,支店名,担当者,売上額
1,2015/4/21,お茶の水,鈴木,485000
2,2015/4/21,お茶の水,佐藤,917000
3,2015/4/21,西麻布,山田,1038000
4,2015/4/21,西麻布,河合,261600
5,2015/4/21,目黒,森山,269800

.k3	桐9までのK3 フォーマットファイル
K3 フォーマットファイルは、弊社独自のテキストファイルフォーマットです。
文字コードはシフトJISです。
各項目はコンマ(,)で区切られ、1件のレコードは改行コード(CRLF)で終わります。K3 フォーマットファイルはEOFコード(1A)で終わります。
文字列型のデータは二重引用符(")で囲まれます。データの二重引用符の部分は2個続けて記述されます。CSVファイルと比べると、つぎの点が異なります。
項目の区切りとなるコンマと文字列データを囲む二重引用符は、半角でも全角でもかまいません。
数値データは全角でも半角でもかまいません。
数値データに位取りコンマは含めません。
数値データを指数表記で指定することもできます。
項目値の前後に空白があってもかまいません。
先頭が半角の ## で始まる行のデータはコメントとして扱われます。表には読み込まれません。
データの中に機能文字を含めることはできません。
K3 フォーマットファイルの例
## 担当者別売上表
1,2015年04月21日 00時00分00秒,"お茶の水","鈴木",485000
2,2015年04月21日 00時00分00秒,"お茶の水","佐藤",917000
3,2015年04月21日 00時00分00秒,"西麻布","山田",1038000
4,2015年04月21日 00時00分00秒,"西麻布","河合",261600
5,2015年04月21日 00時00分00秒,"目黒","森山",269800

.var	桐9までの変数ファイル
変数ファイルは、変数と変数の値を保存したファイルです。
文字コードはシフトJISです。
桐10では読み込みのみサポートします(ただし、桐9の一括処理では読み込みと書き出しの両方をサポートします)。
変数ファイルを読み込むことで、変数を宣言し、その変数に書き出したときの値を設定することができます。
.fix、.txt、.sdx	固定長テキストファイル
各項目の桁数が一定になるように、半角空白を挿入してデータ位置を整えたテキストファイルです。
桐ではシフトJISの文字コードのみサポートします。
1件のレコードは改行コード(CRLF)で終わります。
各項目間の区切り文字はなく、どのレコードでも列のバイト数は一定です。たとえば担当者の幅が8桁の場合、8桁になるまで半角の空白を補います。

固定長テキストファイルの例
__ID____売上日_____支店名____担当者__売上額_
_____12015/04/21お茶の水____鈴木______485000
_____22015/04/21お茶の水____佐藤______917000
_____32015/04/21西麻布______山田_____1038000
_____42015/04/21西麻布______河合______261600
_____52015/04/21目黒________森山______269800


.bmp	Windows Bitmap ファイル
Microsoft(R) Windows(R) 標準のビットマップ画像です。画像の色数は1bit、4bit(16色)、8bit(256色)、24bit(フルカラー)のいずれかです。
4bitまたは8bitの画像では、ランレングス圧縮(RLE:Run Length Encode)して保存できます。ベタの多い画像では、ランレングス圧縮を行なうことによって、ファイルサイズをコンパクトにできます。

.gif	GIF ファイル
GIF(Graphics Interchange Format)は、Compu Serve が開発した画像フォーマットのことで、インターネット上で広く利用されている画像フォーマットのひとつです。
画像の色数は、透明色を含め最大256色。
LZW圧縮を使用することで、ファイルサイズをコンパクトにできます。
GIFファイルでは、ひとつのファイル内に複数の画像を収めてアニメーション表示することができますが、桐ではアニメーション表示には対応していません。先頭の画像だけを表示します。
画面では透過表示をサポートしますが、印刷する際は透明色が黒になりますのでご注意ください(一部のプリンタドライバーでは、環境設定の[印刷時に透過描画を行う]をONにする事で透過が可能になります)。
GIF画像を表示するとき、インターレース表示は行ないません。

.jpg、.jpeg、.jpe	JPEG ファイル
JPEG(Joint Photographic Experts Group)は、静止画像のデータ圧縮方式の標準化を行なうために、ISO/IECとITU-Tがまとめた画像圧縮規格のことで、一般的にはその規格で圧縮された画像ファイルのことを指します。
JPEGには、圧縮方法やカラーモデル、ノンインタリーブとインターリーブ、メーカ独自のヘッダ情報を付加するなど、複数の拡張規格があります。桐は標準的なファイルに対応しているため、扱えないものもあります(桐で扱えないものは、bmp形式に変換するなどの対応が必要です)。
JPEG画像を表示するとき、プログレッシブ表示は行ないません。

.png	PNG ファイル
PNG(Portable Network Graphics)は、コンピュータでビットマップ画像を扱うためのフォーマットのひとつです。GIFに代わる画像フォーマットとして開発されました。圧縮による劣化が少ない可逆圧縮方式を採用しているため、色数が少ない画像の保存に適しています。写真の保存には適していません。
画面では透過表示をサポートしますが、印刷する際は透明色が黒になりますのでご注意ください(一部のプリンタドライバーでは、環境設定の[印刷時に透過描画を行う]をONにする事で透過が可能になります)。

.tif、.tiff	TIFF ファイル
TIFF(Tagged Image File Format)は、Aldus社とMicrosoft社によって開発された画像フォーマットです。解像度や色数、符号化方式の異なる画像をひとつのファイルに保存できるのが特徴です。
画面では透過表示をサポートしますが、印刷する際は透明色が黒になりますのでご注意ください(一部のプリンタドライバーでは、環境設定の[印刷時に透過描画を行う]をONにする事で透過が可能になります)。

.htm、.html	HTMLファイル
HTML(Hyper Text Markup Language)ファイルは、Web上の文書を記述したファイルです。Microsoft Edge などのWebブラウザで表示することができます。
桐では、一覧表印刷とレポートをHTMLファイルに書き出すことができます。
桐からHTMLファイルに書き出す際の文字コードはUTF-8です。

.wav	WAVE ファイル
Windows(R) が標準でサポートしているサウンドファイルです。サウンドは、フォームまたは一括処理から再生できます。

.ico、.icl	アイコンファイル
Windows(R) が標準でサポートしているアイコン画像ファイルです。この画像は、フォームの[角丸め矩形]オブジェクト内に表示できます。

.cur、.ani	ポインタファイル
Windows(R) が標準でサポートしているマウス ポインタファイルです(.ani はアニメーション表示するポインタ)。フォームのオブジェクトごとにマウスポインタの形状を変えたり、フォームの[角丸め矩形]オブジェクトで画像を表示するときに使用します。
Windows(R) が使用しているマウスポインタは、<Windows フォルダ>\Cursors フォルダに納められています。

.pdf	PDFファイル
Adobe(R) Acrobat(R) 用のPDFファイル(PDF:PortableDocument Format)です。
このファイルは、Adobe Acrobat ReaderなどのPDFファイルビューアーで表示・印刷できます。

.cnv	変換定義ファイル
ファイル変換時の設定を保存したファイルです。[システム]タブ→[表]グループの[  ファイル変換]で使用します。
文字コードは保存はUTF-16のみ、読み込みはUTF-16とシフトJISをサポートしています。
[[桐s2024LTライセンス/桐で扱うファイル]]
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