#author("2026-04-12T07:08:50+09:00","","") #author("2026-04-12T07:13:18+09:00","","") &size(24){起動時パラメータ}; ----- バッチ処理や他のアプリケーションから桐を起動する場合、起動時パラメータを指定できます。つぎの例では、データパスを「C:\K3\Data」にした後、「Jusho.tbx」を開きます(△は半角の空白)。 【例】 "C:\Program Files (x86)\K3\Kiri10\System\Kiri10.exe"△-DP△"C:\K3\Data"△-O△"Jusho.tbx" つぎの起動時パラメータが使用できます(△は半角の空白)。 ■起動時に開く・実行するファイルに関する指定 ***■起動時に開く・実行するファイルに関する指定 [#xbe2396f] 起動時パラメータ 説明 -O△<ファイル名> 指定したファイルを開きます。 -D△<ファイル名> 指定したファイルを再定義モードで開きます。 -P△<レポートファイル名> 指定したレポートファイルを開きます。 -R△<一括処理ファイル名> 指定した一括処理ファイルを実行します。 桐がすでに起動されているときは、もうひとつ桐を起動してそちらで指定した一括処理ファイルを実行します。 -AO△<ファイル名> 無条件に桐をもうひとつ起動して、そちらで指定したファイルを開きます。 ■桐の実行環境に関する指定 ***■桐の実行環境に関する指定 [#k92cf890] 起動時パラメータ 説明 -DP△<データフォルダ名> データパス名を<データフォルダ名>にします。 -W△<作業ファイルフォルダ名> 作業ファイルの場所を<作業ファイルフォルダ名>にします。 -S△<共有ファイルフォルダ名> 共有管理情報ファイルの場所を<共有ファイルフォルダ名>にします。 -I△<プロファイル名> 起動された桐は環境設定に<プロファイル名>で指定された環境設定ファイルを使用します。 このパラメータを指定した場合は、環境設定ができなくなります。<プロファイル名>を省略した場合は、インストール時の初期設定で起動します。 -MP 桐の環境設定をWindowsの移動ユーザープロファイルの対象になるようにします。 このパラメータを指定した場合は、C:\Users\<Windowsユーザー名>\AppData\Roaming\K3\KIRI10\kiri10.env を環境設定ファイルとして使用します。 ■桐の動作に関する指定 ***■桐の動作に関する指定 [#o799994b] 起動時パラメータ 説明 -U△<利用者コード> 利用者コードを設定します。 このパラメータを指定すると、利用者コードの入力画面が出なくなります。 -MDI 環境設定に依らずメニューモードで桐を起動します。 -XQL XVXファイルを定義オープンする時にテーブル名および、列名を小文字に変換します。 -XQU XVXファイルを定義オープンする時にテーブル名および、列名を大文字に変換します。 -XQO△<所有者名> XVX定義オープン時に所有者名を指定の値に変更します。 -SSWND スタートウィンドウを表示せずに桐を起動します。 -DNSVM 変数管理ダイアログを抑止します。 -QKAC 一括処理の実行が終わり次第、桐を終了します。 ノート ***ノート [#a1b0b7a4] ファイル名やフォルダ名は半角の二重引用符(")でくくります。 複数のパラメータを指定する場合は、各パラメータのあいだに半角の空白を入れてください。 データフォルダ名、作業ファイルフォルダ名、共有ファイルフォルダ名を指定する際は、パスの最後に \ をつけません。 「-DP」、「-W」、「-S」のいずれかを指定して桐を起動した場合は、環境設定を変更しないでください。変更すると、環境設定の既定値が起動時パラメータで指定した場所に書き換わってしまいます。 「-I」と「-MP」はどちらか一方を指定してください。 「-XQL」と「-XQU」はどちらか一方を指定してください。 DBによって小文字必須、大文字必須となる場合があります。「-XQL」と「-XQU」は違ったDB環境に外部DB定義を対応させるときに手動での定義変更を不要にするために用意したものです。 「-DNSVM」と「-QKAC」は一括の内容をユーザーに見せずに実行したい場合のために用意したものです。 「-R」にこれらパラメータを組合せて一括を実行すると、途中で変数値を読まれることもありませんし、実行終了後に一括を編集で開いて内容を読む・デバッグ実行する等が出来なくなります。 [[桐s2024LTライセンス/起動時パラメータ]] //