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[ダライアスBACいきなりバラし](2010/12/18(Sat.) 19:25)
先日、超大物シューティングゲーム『ダライアスバースト アナザークロニクル』が入荷しました。荷物が届いて、搬入作業をしようかと思ったら店の入り口のドアに入らな〜い(涙1)。いきなり筐体後方部をバラしてサイズダウンにて店内に搬入。そして、取り急ぎ動作チェックしたら右のスピーカーから音が鳴らない(涙2)!まぁいいか、とりあえず組み立ててみようって訳で筐体組み立て完了!
スイッチオン!やっぱり右スピーカーから音鳴らないよ〜〜〜〜〜〜〜!(涙MAX)
結局正面のワイドガラス外してスピーカー配線チェック、後方の基板部、音声アンプ部をチェック、したけど配線上は問題無し。音声アンプの初期不良では!?と疑ってみたけど手持ちのスピーカーをアンプの出力端子に接触させてみれば音が鳴る。全国的な症状か!????と思ってメーカーに聞いてみるけど、ウチだけ。
もう、音声アンプ生きているし、スピーカー自体も左右入れ替えて鳴るので、中間の配線しかない!!!と結論付けてチェックしていると、上部に配線が延びる間に、連結コネクタ発見!よ〜く観察すると、コネクタのピンの1本が良く刺さって無いじゃないか。結局、このピンを差し込み直して問題解決。運搬過程で抜けるような構造じゃないので製造上のミスですね。まぁ、しょうがないか。心は広く持ってっと言う事で^^;

で、いきなり色々分解したので技術好きな方に分かったことを書き残しますと、今回のダライアスバーストアナザークロニクルの基板はTYPE-X2と言う事になっていますが、ノーマルのTYPE-X2では無く、仕様の異なるTYPE-X2が使われています。また、音声アンプは6ch対応(ただしステレオ2ch、ウファー2ch出力の使用)、イヤホン端子用に専用アンプ別途搭載。操作系の入力インターフェイスはNesica×Liveで使用開始された高速I/Oボード搭載。モニタも遅延対策されたタイプを使用。シューテングでは入力遅延が本当に命取りなので、その対応かと思われます。

とりあえず、初日は稼動好評で一安心です。ゲームの進行度がオンライン公式サイトで表示されるのですが現在172位のようです。みんなでランキングを押し上げて頂きますようご協力お願い致します。


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