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桜井市長らと記念撮影をする本年度の市功労者表彰を受けた人たち=1日午前、市民プラザ (2022/07/01)


ごみの持ち帰りを呼び掛ける看板の取り付け作業=30日朝、東の輪海水浴場 (2022/06/30)


佐藤さんが撮影した火球クラスの流星=29日午前2時50分、市内加納地内  (2022/06/29)

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博物館がリニューアルへ

 市立博物館が展示物のリニューアル工事のため、来年1月から3カ月間、臨時休館する。市では工事に向け、昨年度から検討委員会を設置して準備を進めていたもので、展示物に関するリニューアルは、12年前に開館して以来初めて。主にテーマ展示室と自然展示室の展示替えを中心に、マルチメディア機器の導入を行い、4月の新装オープンを目指す。

 同館は昭和61年7月、「米山をとりまく自然と文化―そして創造のまち」を基本テーマに据え、教育・文化の拠点施設として開館した。しかし、近年は展示資料や映像・音響機器の劣化、老朽化が進み、工事ではこの解消を目指す。併せて最新の研究データを入れ、リフレッシュを図る。 

 展示替えは一階のテーマ展示室と、2階の自然展示室が中心。このうちテーマ展示室は里から山頂へとストーリー性を持たせる構成だ。基本テーマをより具体化させるため、自然系ではコナラ林のジオラマを新たに加え、動・植物などで豊かな自然環境を表現する。

 また、人文系では米山のある暮らしという点から実物資料や写真で人々の暮らしや生業を紹介。さらに通路を登山道に位置付けながら、米山塔や道標などを配し、3面マルチスクリーン映像、模型などで米山信仰を立体的に紹介する計画だ。

 一方、自然展示室ではナウマンゾウコーナーの充実のほか、コウモリコーナーの改造、岩礁海岸の生き物の改修をはじめ、キノコ、昆虫、貝などを展示する。各ポイントにはパソコンによるデータの検索装置を備え、多様な情報を提供する。

 このほか、バードウオッチング用単眼鏡などのある山側展望ロビーを改修、ミュージアムショップを新設する。臨時休館は来年1月5日から3月31日まで。この間、旧展示資料・機器の撤去、新展示物の取り付け工事などに当たっていく。

(1998/12/ 5)

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