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大型連休でにぎわう「じょんのび村」。乗馬体験を楽しむ来場者=2日、 市内高柳町高尾 (2024/05/02)


陽光を浴び、春風に舞うこいのぼり=28日、夢の森公園 (2024/04/30)


「笑い声のあるまち柏崎」をスローガンに、市民参加型のまちづくりを呼び掛けた地域振興シンポジウム=26日、アルフォーレ (2024/04/27)

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県議選の戦いに突入 柏崎・刈羽は6氏

 統一地方選の前半戦となる県議会議員選挙が2日告示され、柏崎市区(定数2)では自民党現職・西川勉氏(72)、無所属新人で社民党・新社会党推薦の武本和幸氏(49)、自民党現職・東山英機氏(54)の3人、刈羽郡区(定数1)では自民党現職・三富佳一氏(60)、無所属新人・近藤昇氏(59)、共産党新人・今井賢市氏(54)の同じく3人がそれぞれ立候補を届け出た。各候補とも11日の投票日を目指して9日間の戦いに突入した。受け付けは2日午後5時までだが、ほかに出馬の動きはなく、柏崎・刈羽ともに三つどもえ戦が確実だ。今回の選挙は、県・市・刈羽村が東京電力柏崎刈羽原発のプルサーマル計画を受け入れた直後の戦いとして注目されているほか、長引く不況の対策、介護保険導入を控えた福祉政策、将来的な農業問題などをめぐって舌戦が展開されていくことになる。

(1999/ 4/ 2)

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