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成年年齢の引き下げで名称が変わり、3年目になった「二十歳のつどい」。久しぶりの再会を喜ぶ出席者=3日午後、アルフォーレ大ホール (2024/05/04)


大型連休でにぎわう「じょんのび村」。乗馬体験を楽しむ来場者=2日、 市内高柳町高尾 (2024/05/02)


陽光を浴び、春風に舞うこいのぼり=28日、夢の森公園 (2024/04/30)

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梅雨晴れのえんま市 露店数昨年並みか

 200年の伝統を誇るえんま市が14日から始まった。市露店管理委員会(事務局・市商工観光課)によると、13日に受け付けた一般露店は513店。14日受け付けの植木店数を加えると、最終的に昨年並みの580店前後になりそうな見込みだ。

 初日は午前中から夏日となり、中越地方には乾燥注意報が出された。市内三和町、柏崎地域消防本部の観測によると、正午までの最高気温は午前11時48分の28.7度。新潟地方気象台によると、15日は晴れのち曇り、16日は曇りの予報で、今のところ大きくくずれることはなさそうだ。天候に恵まれれば、期間中かなりの人出でにぎわうと見られる。

 初日が月曜日となった14日は、午前10時の交通規制開始とともに一斉に店開きとなり、色とりどりのテントが並んだ。今年も食べ物、くじの店などを中心に、キャラクターのぬいぐるみなど。えんま市の一般露店は16日まで。瀬戸物と植木は17日まで。

(1999/ 6/14)

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