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7月1日にオープンするハコニワ第2弾。「学びの場」をコンセプトにした=市内横山 (2022/06/28)


豊かな自然を背景に、上演された綾子舞。かがり火がたかれる中で、優美に披露された=25日夜、市内鵜川の綾子舞会館前 (2022/06/27)


コラボをしたいろはや製餡所の小田代表取締役(中央)ら関係者と、仲立ちの柏崎信金職員=23日、柏崎信金本店 (2022/06/24)

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北条音楽劇「長鳥の久遠い流れ」 22日

 市内北条地区で、新しい地域文化の創造を目指した音楽劇「長鳥の久遠(とお)い流れ」の練習が、22日の上演に向けて最後の追い込みに入っている。上演会場は北条中アリーナ。時間は午前10時と午後2時の2回。入場は無料だ。

 この劇は、同地区の歴史や伝説、自然を織り込んだ、長井満・柏崎演劇研究会代表によるオリジナル戯曲。ストーリーは、幕末の徳川家臣・勝海舟が麟太郎と呼ばれていた少年時代、曽祖父・米山検校(けんぎょう)の生地・長鳥村を訪ねた。吹雪の中で行き倒れになるところを里の子ども「きた」「条太」に助けられ、村を案内してもらう。そこで、平和で豊かな村への願いから即身仏となった秀快上人や貴重な塩をもたらしてくれた弘法大師、数多くの伝説などを知る。そして、麟太郎と二人の子どもは昭和20年代へとタイムスリップ――。

 音楽劇はコミュニティ25周年記念事業として、1年前に地域を挙げての実行委員会(藤田克子委員長)を立ち上げた。劇中で重要なポイントともなるテーマ曲の詞・曲の募集を皮切りに、幼児・小学生からお年寄りまで幅広い世代を網羅した出演者、スタッフら総勢300人で準備を重ねてきた。地域の先人の偉業を学習するばかりでなく、舞台装置の製作はもちろん、劇で使う「みのぼうし」「わらぐつ」などはお年寄りがその技術を生かして活躍。昔の衣装を持ち込んだ人、劇にちなんで特産品づくりを進めた人など、地域のパワーを結集しての取り組みだ。

(2000/10/16)

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