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市選管が校舎内に設置した期日前投票所で1票を投じる生徒=13日、産大附属高 (2024/11/14)
刈羽村長選で、7選を決め、万歳三唱する品田宏夫氏(左から2人目)。 左は薫子夫人=12日午後5時過ぎ、刈羽村上高町の選挙事務所 (2024/11/13)
米寿を前に、「自分史」を製作した廣川克郎さん=刈羽村赤田北方 (2024/11/12)
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産文で音響機器設備改修
市はこのほど、産文会館文化ホールの音響機器設備の改修工事に着手した。1981年に開館して以来初めてで、工事は2月末まで続く。
音響設備は、一般的には10年程度で改修工事を行うが、同館の場合、大切に使い長持ちさせてきた。しかし、経年劣化が進むと同時に、古いタイプのため、音質やマイク本数の増設などの面からなかなか利用者の要望にこたえられなくなった。
工事はホール利用の少ない冬場の時期を選んで行われ、配線工事を含め出・入力系など音響設備全体を改修する。前列の客席にシートをかけ、ホール内に足場を組んで旧配線、スピーカーをはずす作業から入った。ホールは3月から平常の使用ができ、堀憲一館長は「よりよい音をぜひ期待してほしい」と話している。
(2002/ 1/11)
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