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中央地区コミセンの防災講座。避難所になる12の町内役員が集まり、段ボールベッド、パーティションの組み立てに挑戦した=6日、同コミセン (2024/07/11)


相田院長(前列左から3人目)、長谷川副院長(同4人目)と、かつて例のない大人数となった臨床研修医。深刻な医師不足の中で期待が集まる=市内北半田2、柏崎総合医療センター (2024/07/10)


柏崎リーダー塾第6期生の入塾式。1年半にわたるカリキュラムのスター トを切った=6日、柏崎商議所 (2024/07/09)

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ラピカ調査会が再検査求め上申書

 刈羽村生涯学習センター「ラピカ」で不当な施工があったとして村が原発交付金の一部を返還した問題で、住民グループ「ラピカ調査会」は12日、経済産業省の調査報告の基になった村の提出資料に多くの積算、集計ミスなどがあるとして会計検査院の院長に再検査を求める上申書を提出した。

 上申書によると、問題発覚後に村が県の支援と業者の協力で図面、積算内訳などを修正した設計書は、本館アリーナの屋根の部材単価が同一製品で交付金申請時の2倍前後に計上された。陶芸工房の床コンクリート使用量は設計数量と現場搬入量に著しい相違、増額、累積数量の誤りがあり、打設の経過が不自然で床にひび割れが発生していると指摘。本館電気設備工事では工種ごとの小計に集計ミスがあったなどとしている。

 昨年9月の経産省報告は総事業費が交付金申請時より約900万円高いと認定し、「総体として交付決定額を割り込むような問題点はなかった」と結論づけた。ラピカ調査会では村の修正設計書について、「数量、単価が理由なく変更され、大半は見積価格の変更。判明した積算、集計ミスだけでも交付金申請時が3,300万円も過大だ」として、違算個所の確認、訂正を経産省に指示するよう求めている。

(2002/ 3/12)

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