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7月20・21日に柏崎の中心部を会場に開かれる「全国よさこいサイトin柏崎・どんGALA!祭り」の実行委員会が8日、市民プラザで開かれ、池田純子実行委員長が「当日まで100日を切ったが、頑張って今までにない祭りにしよう」と心意気を示すとともに、出席した約40人のボランティアスタッフに全面的な協力を呼びかけた。
「どんGALA!祭り」は今回で3回目。踊りは高知の踊りをベースに現代風にアレンジした「よさこい」だ。今年は、経済産業省の地域支援活性化事業指定を受け、中心商店街活性化策の一つとして行われる。予算規模は同事業助成金の1000万円を含めた1200万円。事業は少なくとも3年間続けることになっており、中心市街地の祭りとして定着することが期待される。
演技場としては、駅前ふれあい広場をメーン会場に、駅前商店街、フォンジェストリート棟、モーリエ1、柏崎駅前の5つが予定されている。特に駅通りは車両通行止めにし、車道を使ってパレードを行いたい考えだ。また、駅前ではロータリーを利用する案が浮上しており、現在、検討が進められている。
参加チームは今月20日まで募集中。よさこいの中心地域である東北6県とこれまで協力関係にある県内のチームに呼びかけている。祭りの詳細については全戸配布のチラシで6月中旬に広報する予定。事務局は市観光交流課。
(2002/ 5/11)
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