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柏崎市の子育て支援に役立ててほしいと、1千万円の目録を贈る入澤理事 長(左から2人目)=22日、市役所市長応接室 (2024/04/24)


市内愛好家が作ったつるし雛が飾られた座敷=市内新道の史跡・飯塚邸 (2024/04/23)


幅広いジャンルで楽しませた新生音市場。この一つ、太鼓集団「鼓明楽」 は会場と一体感となり、エネルギッシュなステージを繰り広げた=21日、 アルフォーレマルチホール (2024/04/22)

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26日の潮風マラソンに1000人以上

 「かしわざき風の陣」(24日―26日)のスポーツイベントの1つ「潮風マラソン」(同実行委員会主催)が26日、県内外のランナーなど1,000人以上が参加して行われる。新たに2人以上10人以内でたすきをつなぐユニークなリレーマラソンも加わり、初夏のイベントを繰り広げる。

 潮風マラソンがリニューアルし、今年で2年目。今回はハーフ、10キロの各部と、ハーフコースのリレーマラソンの合わせて3種目。昨年と同じくランニングの全国専門誌、ホームページなどで出場を呼び掛けた。

 申し込みは、市内を含む新潟の755人をはじめ、群馬、長野、埼玉、東京など17都府県から3種目に959人がエントリーした。同時に設けた12キロウオークには、102人が申し込んでおり、全体では1,061人に上る。また、ボランティアとして約200人が協力する。

 今年初めてオリジナルのうちわを作り、ランナーが通る鯨波、上米山の各地区にすでに配った。当日は総合受付でも先着順100人にプレゼントし、沿道での声援を盛り上げてもらう。

 当日の日程は午前8時15分から、みなとまち海浜公園・夕陽のドームで開会式。8時半からウオークの部、9時からハーフ、リレーマラソンの部、9時15分から10キロの部がスタートする。いずれもスターターは西川市長。インターネットによる風の陣のライブ中継も行われ、スタート・ゴール、谷根折り返しの模様が紹介される。アドレスは、http://www.iinekka.net

(2002/ 5/21)

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