
刈羽村スポーツ協会が表彰した特別優秀競技者=ラピカ文化ホール (2025/02/18)

檀信徒や地域の人たちが見守る中で、寒水荒行を行う平山住職(中央)= 市内畔屋の萬福寺 (2025/02/17)

ガルルのスキー場感謝祭でスノーラフティングを楽しむ来場者=11日、市内高柳町岡野町 (2025/02/15)
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「かしわざき風の陣」(24日―26日)のスポーツイベントの1つ「潮風マラソン」(同実行委員会主催)が26日、県内外のランナーなど1,000人以上が参加して行われる。新たに2人以上10人以内でたすきをつなぐユニークなリレーマラソンも加わり、初夏のイベントを繰り広げる。
潮風マラソンがリニューアルし、今年で2年目。今回はハーフ、10キロの各部と、ハーフコースのリレーマラソンの合わせて3種目。昨年と同じくランニングの全国専門誌、ホームページなどで出場を呼び掛けた。
申し込みは、市内を含む新潟の755人をはじめ、群馬、長野、埼玉、東京など17都府県から3種目に959人がエントリーした。同時に設けた12キロウオークには、102人が申し込んでおり、全体では1,061人に上る。また、ボランティアとして約200人が協力する。
今年初めてオリジナルのうちわを作り、ランナーが通る鯨波、上米山の各地区にすでに配った。当日は総合受付でも先着順100人にプレゼントし、沿道での声援を盛り上げてもらう。
当日の日程は午前8時15分から、みなとまち海浜公園・夕陽のドームで開会式。8時半からウオークの部、9時からハーフ、リレーマラソンの部、9時15分から10キロの部がスタートする。いずれもスターターは西川市長。インターネットによる風の陣のライブ中継も行われ、スタート・ゴール、谷根折り返しの模様が紹介される。アドレスは、http://www.iinekka.net
(2002/ 5/21)
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