開催中の収蔵資料展「むかしのくらしと道具―子ども時代を支えたモノたち―」=市立博物館 (2025/01/17)
演奏者も来場者もホールの音の良さを満喫したピアノリレーコンサート=12日、アルフォーレ大ホール (2025/01/16)
郷土玩具の歴史を学びながら、三角だるまの絵付け体験を楽しんだ参加者=11日、ソフィアセンター (2025/01/15)
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環境保全・省エネルギー・リサイクルをテーマに、第2回柏崎エコ産業展(同実行委員会主催)が8,9日、市内東本町1の市民プラザなどで開かれる。同プラザをはじめ、フォンジェなど4つのゾーンを結ぶスタンプラリーを計画するなど、各ゾーンで盛りだくさんのイベントを繰り広げる。
同展は、環境問題が世界規模でクローズアップされる中で、環境に負荷の少ない循環型社会を形成するため、市民、行政、民間事業所の活動発表、学習機会の場にする。市内外の30余りの団体・事業所が参加して、新技術や新製品、エコロジー商品などの展示・販売、環境に配慮した活動の紹介などを行う。
併せて緑の里山ものがたり展、おもちゃ病院の開設、環境575応募優秀作品展、低公害車の展示など。子供たちが市内の大学を体験できるコーナーを設けたり、大学生の屋台村もお目見えする。オープニングセレモニーは8日午前9時45分からモーリエ広場。両日とも時間は午前10時から午後4時。
8日は、柏崎青年会議所主催で午後1時半から環境講演会。講師は作家の神津カンナさん、テーマは「地球感、今日から考えよう!」。
また、両日とも午後1時から3時まで、小学生とその保護者を対象にした親子ソーラーカー工作教室もあり、参加申し込みは同プラザ(電話20―7501)へ。フリーマーケットは両日で1ブース500円。この方の申し込みは市環境政策課へ。
(2002/ 6/ 4)
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