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中央地区コミセンの防災講座。避難所になる12の町内役員が集まり、段ボールベッド、パーティションの組み立てに挑戦した=6日、同コミセン (2024/07/11)


相田院長(前列左から3人目)、長谷川副院長(同4人目)と、かつて例のない大人数となった臨床研修医。深刻な医師不足の中で期待が集まる=市内北半田2、柏崎総合医療センター (2024/07/10)


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西川市長がエスト跡地取得に意欲

 11日午後開かれた市議会6月定例会一般質問で、西川市長は市内宝町の小松エスト柏崎工場跡地を市が21億円で買収したい考えを明らかにした。市長は今年2月定例会で、できれば6月を検討の1つのめどにしたいとしていた。11日は遠藤清氏(整風会)が跡地利用をただしたのに答えたもので、市長は公共用地として取得することに強い意欲を示した。

 エスト跡地の広さは約6万平方メートルで、市は昨年来、枇杷島小の移転・改築計画を柱に据えながら、取得の方向を示していたもの。遠藤氏は「エスト跡地は中・長期的な視点に立った計画的な開発が求められる。PFI(民間資金等活用事業)手法を活用するチャンスとしてとらえてほしいが、検討状況はどうか」とただした。

 市長は「市が取得する場合の条件の骨子はすでに会社側とは内々に合意している」とし、取得価格は21億円で、取得に当たっては会社側で建物・構築物の解体・撤去を行うことなどを説明した。取得価格は、柏崎市の前に話が進んでいた民間業者による買収金額を1億円下回るとした。

 また、市長は「枇杷島小の校地には5分2のを使用する。残りについては、8号バイパス開通の折に市街地に向かう最も分かりやすいアクセスで、ミニ新幹線構想を検討するには魅力ある用地になる。さらに周辺町村との合併の際、施設の建設計画を考える時の貴重な受け皿になりうる」と述べた。

 一方、枇杷島小を移転・改築する場合、現在の校地を5―6億円で売却して財源に充て、差し引きでエスト跡地を15―16億円で取得できる見込みと述べた。校舎建設にはPFIの手法を導入する考えも示した。

(2002/ 6/12)

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