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地元住民の畑で、自生のシソを摘み取らせてもらう参加者=6日、市内高 柳町石黒 (2024/07/13)


中央地区コミセンの防災講座。避難所になる12の町内役員が集まり、段ボールベッド、パーティションの組み立てに挑戦した=6日、同コミセン (2024/07/11)


相田院長(前列左から3人目)、長谷川副院長(同4人目)と、かつて例のない大人数となった臨床研修医。深刻な医師不足の中で期待が集まる=市内北半田2、柏崎総合医療センター (2024/07/10)

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ハートナビが心のケアに大きな役割

 働く若い人たちのメンタルヘルスなどの相談に対応して、市勤労青少年ホーム(市民プラザ内、ジョイハウス)でハートナビゲーションルームを開設し、この10月で5カ月になった。20―30代を中心にした相談者が訪れており、心のケアに大きな役割を果たしている。

 この事業は、近年の急激な社会環境の変化で勤労青少年の職業上、生活上の不安が増え、その内容も多様化していることから、メンタルヘルスなどの相談に応じることを狙った。全国的には1995年度から、本県では1999年度から長岡市で開設されたのに続き、今年度、柏崎市と三条市でスタートした。

 市民プラザ内の相談ルームは毎週木曜夜に開設。厚生労働省の委託を受けた社団法人・日本産業カウンセラー協会専門カウンセラーの関原勝司さんが担当し、これまで延べ50人余りの相談に応じた。仕事の適応、職場の人間、恋愛、家庭の問題など内容はさまざまで、関原さんは「昔は悩みを上司や同僚に赤ちょうちんで、ということもあったが、今はあまりなく、さらにいろんな悩みを持ち、問題の根が複雑」と語る。

 全国的にリストラによる失業、過剰労働などのストレスでうつ病などが急増する状況の中で、関原さんはカウンセリングに当たって「相談者の話を聴き、本人に客観的・主観的に自己認識してもらう。正直者が損をする世の中。人生はいい湯加減で、と常々話している」といい、「若い人ばかりでなく、幅広く受けるので、悩みは抱えこまずに気軽に相談してほしい」と呼び掛ける。

 料金は無料。相談希望者は電話などで予約が必要。問い合わせ、申し込みは同ホーム(電話20―7600、ファクス22―2637)。

(2002/10/25)

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