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バスケットボールのスーパーリーグ、日本リーグ、女子のWリーグの柏崎大会が25・26日、市総合体育館で行われた。柏崎大会の開催は二シーズンぶりで、2日間合わせて延べ約4,200人が詰め掛け、スピードとパワーあふれるプレーに声援を送った。
25日は日本リーグの豊田通商―北陸電力、スーパーリーグの新潟アルビレックス―三菱電機の男子2試合が行われ、新潟は84―84の同点からの攻撃で終了のブザーと同時に3点シュートを決めて劇的な勝利を収めた。
26日の第1試合でWリーグのジャパンエナジーが富士通と対戦し、Jエナジーが後半に入って点差を広げ、女子日本一の実力を見せた。第2試合のスーパーリーグでは新潟が三菱電機に苦戦し、前半を40―50で終了。後半にはエースの庄司和広選手が負傷退場、長谷川誠選手も5ファールで退場するなど、流れをつかめないまま26点差の大差で敗れた。
試合終了後に新潟アルビレックスのサイン会がロビーで行われ、小・中学生らがお目当ての選手からサインをもらおうと行列をつくるなど好評だった。
【25日の試合】
■日本リーグ豊田通商 97―64 北陸電力
■スーパーリーグ新 潟 87―84 三菱電機
【26日の試合】
■WリーグJエナジー 75―61 富 士 通
■スーパーリーグ三菱電機 98―72 新 潟
(2003/ 1/27)
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