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五分咲きとなったカキツバタ。鮮やかな紫色の花が水辺を染めた=20日午前、市内軽井川の柏崎・夢の森公園 (2022/05/20)


新緑の園内で、白い花をつけた「なんじゃもんじゃ」の木=17日、市内新道の飯塚邸 (2022/05/19)


市内18店舗・22講座が開設される「まちゼミ」のリーフレット (2022/05/18)

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県・市・村が原発4号機配管点検は「適正」

 東京電力柏崎刈羽原発4号機の運転再開問題で、県・市・刈羽村が同機再循環系配管の点検について16日実施した再調査は夕方終了し、小林幹夫・県産業労働部副部長は「データにすべて目を通してチェックした結果、検査は適正に行われており、ひびを疑わせるデータも見当たらなかった」と述べた。行政側は再調査により再開容認への技術的な判断材料はそろったとし、18日にも平山知事・西川市長・品田刈羽村長の会談で容認に踏み切る予定だ。

 再調査の対象は、今回の定期検査で未点検だった再循環系配管継ぎ手溶接部10ヶ所と、同配管と原子炉圧力容器との接続部6ヶ所。「県原子力発電所の安全管理に関する技術委員会」のメンバー2人も同行し、過去5年間の超音波探傷検査などの記録を確認した。専門家の立場からチェックした技術委の宮健三座長(慶応大大学院理工学研究科特別教授)らは「点検のプロセスは妥当であり、科学的な評価をしていることも確かめた。不正のしようはないという確信を持った」と述べた。

 再循環系配管は、過去5年間で調べて問題のなかった個所は安全との考え方から東電が10ヶ所を点検しなかった。点検した68ヶ所では6ヶ所にひびが見つかっており、トラブル隠し発覚前の点検への信頼性などが議論となってきた。

(2003/ 7/17)

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