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五分咲きとなったカキツバタ。鮮やかな紫色の花が水辺を染めた=20日午前、市内軽井川の柏崎・夢の森公園 (2022/05/20)


新緑の園内で、白い花をつけた「なんじゃもんじゃ」の木=17日、市内新道の飯塚邸 (2022/05/19)


市内18店舗・22講座が開設される「まちゼミ」のリーフレット (2022/05/18)

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地域保険医療福祉会議で糖尿病予防対策求める

 柏崎健康福祉事務所が23日、同事務所講堂で、柏崎地域保健医療福祉推進会議を開いた。県健康福祉計画(2001年―05年)の主要課題の取り組み状況などを議題に話し合いを進め、糖尿病のアンケート調査結果などから、一層の予防対策が求められた。

 同会議は、圏域内の各方面の代表ら16人で構成し、同計画の推進、振興管理を協議することが目的。昨年度の同会議で、8章からなる同計画のうち、糖尿病・合併症予防を主要課題の1つに決めた。アンケートは、本圏域が糖尿病につながる糖代謝異常者が健診で増える傾向にあることから、この現状把握を目指し、行政、医療機関などによる検討会が実施した。

 説明では、管内の病院、診療所の合わせて44施設から回答を得たとした。ごく軽度の糖尿病患者への指導には約8割が「検査を受けるように指導している」とし、治療中断者は受診から1年未満で多いという状況だった。糖尿病対策で必要なことは「体重管理」「学童からの食生活指導」「過食是正の働きかけ」などを挙げていた。

 これに対し、委員から「糖尿病は自覚症状がなく、放置されるケースが多い。合併症がひどくなってから受診する人が目立つが、早期の適切な医療、日常生活管理の徹底が必要だ」「よくかんで食べるという指導をしてほしい」「若年層も対象に予防に取り組んでほしい」などの意見が出された。

 このほかの主要課題として、「身体、知的、精神障害者の社会資源の充実と障害者を地域で支え合う体制の整備」「食中毒予防対策の充実・強化」についても現状報告が行われ、質疑を交わした。

(2003/ 7/24)

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