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五分咲きとなったカキツバタ。鮮やかな紫色の花が水辺を染めた=20日午前、市内軽井川の柏崎・夢の森公園 (2022/05/20)


新緑の園内で、白い花をつけた「なんじゃもんじゃ」の木=17日、市内新道の飯塚邸 (2022/05/19)


市内18店舗・22講座が開設される「まちゼミ」のリーフレット (2022/05/18)

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綾子舞を12日に現地公開、100年ぶり歌詞

 市内鵜川地区で伝承されてきた国指定の重要無形民俗文化財「綾子舞」の現地公開(市綾子舞保存振興会、市教育委員会主催)が12日、同地区女谷の綾子舞会館前広場で開かれる。演目の中には、下野地区の布施富治さん(82)がはやし舞「さい鳥指し舞」の歌詞を約100年ぶりにほぼ全編を復活させる。

 綾子舞は、女性が踊る小歌踊と男性によるはやし舞、狂言の3種類を総称する。出雲の阿国(おくに)の初期歌舞伎の面影を色濃く残す古雅な芸能として、鵜川地区で保存・伝承されてきた。昨年には、伝承500年の節目を迎えた。

 この間、1976年には国の文化財指定を受けたのを機に、伝承の危機に歯止めをかけるため、活動を開始した。現在は一般を対象にした伝承者養成講座、小・中学生による伝承学習が進められている。 

 12日は午後1時から舞台清めの「三番叟(そう)」を皮切りに、「小原木踊」「常陸踊」「肴(さかな)さし舞」「閻魔(えんま)王」など小歌踊、舞、狂言など十二番を披露する。このうち、「さい鳥指し舞」は鳥指しが鳥を追いかけて京都から全国を回り、長野の善光寺の庭まで旅するという物語。

(2004/ 9/ 7)

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