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大河内正敏の企画展、23日から

 市内東本町1、柏崎ふるさと人物館が23日から、柏崎の機械金属工業に貢献した大河内正敏(おおこうち・まさとし、1878―1953)の企画展を開く。展示資料を通し、日本の科学技術の振興に大きな功績を残した故人の足跡を紹介する。

 大河内正敏は旧大多喜藩(現千葉県)の藩主・大河内正質の長男として東京都港区で生まれた。東京帝国大学工科大学(現東京大学工学部)を経て、同大教授に就任し、工学博士となる。貴族院議員などとしても活躍し、1921年に理化学研究所の第3代所長に抜てきされた。

 27年、大河内所長によって設立された理化学興業が柏崎に進出し、その工場でアドソール(吸湿材)やピストンリングなどが製造された。のちにリケン柏崎となり、柏崎の基幹産業である機械金属工業をけん引する存在となったことはよく知られる。

 企画展では理化学研究所との関係資料や愛用品、趣味の書画や陶磁器などを展示する。また、35年ごろに製造されたピストンリング、「国防経済と科学」などの著作物も並ぶ。協力は理化学研究所、リケン、市立図書館、飯塚修一氏。会期は8月21日まで。会期中の時間は午前9時から午後5時まで。月曜休館。入場無料。

(2005/ 7/20)

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