PHOTOニュース

ハナモモ畑を管理する池田寿一さんから話を聞く鯨波小と米山小の児童= 18日 (2024/04/19)


県内トップを切って行われた葉月みのりの田植え=18日午前、市内藤井 (2024/04/18)


春風に乗り、よしやぶ川の川沿いの桜とコラボで楽しませるこいのぼり= 15日、市内松美町地内 (2024/04/16)

>>過去記事一覧
ぎおんまつりのたる仁和賀74台競演

 ぎおん柏崎まつりは2日目の25日、「たる仁和賀」へとステージを移した。東・西本町通りやニコニコ通りに、威勢のいいみこし、アイデアを凝らした山車が繰り出し、市中はパワフルな市民の心意気でわいた。沿道に集まったたくさんの人たちは、目の前で繰り広げられる勇壮・華麗なまつり絵巻を堪能した。26日は、台風の影 響が心配されるものの、まつりのフィナーレを飾る海の大花火大会は実施される方向だ。

 今年のたる仁和賀参加は町内会や団体、グループなど46団体から約4,500人。山車、仁和賀、みこしなど74台が市中に集まった。午後6時、まつり実行委員会の松村商工会議所会頭が「柏崎市民が一番熱く燃えるたる仁和賀の競演が始まる。地震、大雪、水害と災害に見舞われたが、皆さんの熱気で災害を吹き飛ばそう」と告げ、パレードがスタートした。

(2005/ 7/26)

※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。


すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。