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高校野球選手権新潟大会決勝の産大附属―帝京長岡。柏崎勢初の夏の甲子園出場を決め、マウンド付近で喜びを爆発させる産大附属の選手たち=26日、新潟市中央区のハードオフエコスタジアム (2024/07/26)


踊り絵巻で情緒豊かに市中を埋めた民謡街頭流し。柏崎に夏本番の訪れを告げた=24日夜、市内東本町1 (2024/07/25)


全国高校野球選手権新潟大会準決勝の産附―中越。産附は7回に相手の失 策で千野(右)が生還して6―5と逆転する=23日、エコスタ (2024/07/24)

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赤れんが棟保存求めイベントへ

 県の近代化遺産である旧日石加工柏崎工場の赤れんが造りの建物保存を求める市民グループ「赤れんが棟を愛する会」が今週末の24・25日、いずれも市民プラザで2つのイベントを行う。

 24日は午後1時から横浜市の「赤煉瓦(れんが)ネットワーク」事務局長の立花恒平さんを講師に招き、講演会を開く。立花さんは横浜港の赤れんが棟保存をきっかけに、1991年、地域の歴史と文化を生かした個性あるまちづくりを目指し、同ネットワークを設立した。現在、全国の赤れんが棟の保存・活用などのアドバイスを行っている。当日のテーマは「スライドで見る全国の赤れんが」。参加無料。問い合わせは村山康成さん(電話090-4722-8935)へ。

 一方、25日は「赤れんが棟チャリティーパーティー」で、午後6時半から。旧日石加工工場長の森敏昭さんをゲストに招き、森さんが撮影した解体工事前のビデオ上映などを行う。飲食付きで参加費は3500円。

(2005/12/19)

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