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「下田歌子とその時代」をテーマにしたロビー展。説明する久保貴子・下田歌子記念女性総合研究所専任研究員(中央)=市内諏訪町、キーン・センター (2023/06/08)

3年がかりの修復を終え、寺に戻った市指定文化財「涅槃像」の開眼式= 4日、市内若葉町の極楽寺 (2023/06/07)

「クリーンデー柏崎」。地域緑化を目指し、子どもらに交じり、桜井市長も手伝って花苗を植えた=4日朝、市内米山台2の御殿山公園 (2023/06/06)
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赤れんが棟保存求めイベントへ
県の近代化遺産である旧日石加工柏崎工場の赤れんが造りの建物保存を求める市民グループ「赤れんが棟を愛する会」が今週末の24・25日、いずれも市民プラザで2つのイベントを行う。
24日は午後1時から横浜市の「赤煉瓦(れんが)ネットワーク」事務局長の立花恒平さんを講師に招き、講演会を開く。立花さんは横浜港の赤れんが棟保存をきっかけに、1991年、地域の歴史と文化を生かした個性あるまちづくりを目指し、同ネットワークを設立した。現在、全国の赤れんが棟の保存・活用などのアドバイスを行っている。当日のテーマは「スライドで見る全国の赤れんが」。参加無料。問い合わせは村山康成さん(電話090-4722-8935)へ。
一方、25日は「赤れんが棟チャリティーパーティー」で、午後6時半から。旧日石加工工場長の森敏昭さんをゲストに招き、森さんが撮影した解体工事前のビデオ上映などを行う。飲食付きで参加費は3500円。(2005/12/19)
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