PHOTOニュース

シニアコースで取り組んだ縁起物・八丁紙作り。受講者が器用にカッター を使い、完成させた=7日、市民プラザ (2023/12/09)

手作りそば、おにぎり、かき揚げなどがずらりと並んだ「田んぼの分校」 収穫祭=別俣コミセン (2023/12/08)

地域ごとに個性的な双体道祖神が並んだ県石仏の会創立30周年記念写真展 「寄り添う神に誘われて」=市立博物館 (2023/12/06)
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市民グループが赤れんが棟構想まとめる
県の近代化遺産で、旧日石加工柏崎工場の赤れんが造りの建物保存を求める市民グループ「赤れんが棟を愛する会」が「赤れんが棟構想―キックオフ版―」をまとめた。再生保存に向け、あくまでも議論のたたき台にしてほしいという意味を込め、キックオフ版とした。26日、会田市長に提出した。
基本方針には(1)柏崎を感じられること(2)産業発祥を意味すること(3)人と人が出会えること――の3点を据えた。それを踏まえ、ものづくり体験施設赤れんが棟、赤れんが棟ホール、赤れんが棟モニュメント広場の3つの具体案を提言。
(2005/12/26)
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