PHOTOニュース

高校野球選手権新潟大会決勝の産大附属―帝京長岡。柏崎勢初の夏の甲子園出場を決め、マウンド付近で喜びを爆発させる産大附属の選手たち=26日、新潟市中央区のハードオフエコスタジアム (2024/07/26)


踊り絵巻で情緒豊かに市中を埋めた民謡街頭流し。柏崎に夏本番の訪れを告げた=24日夜、市内東本町1 (2024/07/25)


全国高校野球選手権新潟大会準決勝の産附―中越。産附は7回に相手の失 策で千野(右)が生還して6―5と逆転する=23日、エコスタ (2024/07/24)

>>過去記事一覧
市民グループが赤れんが棟構想まとめる

 県の近代化遺産で、旧日石加工柏崎工場の赤れんが造りの建物保存を求める市民グループ「赤れんが棟を愛する会」が「赤れんが棟構想―キックオフ版―」をまとめた。再生保存に向け、あくまでも議論のたたき台にしてほしいという意味を込め、キックオフ版とした。26日、会田市長に提出した。

 基本方針には(1)柏崎を感じられること(2)産業発祥を意味すること(3)人と人が出会えること――の3点を据えた。それを踏まえ、ものづくり体験施設赤れんが棟、赤れんが棟ホール、赤れんが棟モニュメント広場の3つの具体案を提言。

(2005/12/26)

※柏崎日報社掲載の記事・写真は一切の無断転載を禁じます。


すべての著作権は柏崎日報社および情報提供者に帰属します。新聞記事・写真など、柏崎日報社の著作物を転載、利用するには、原則として当社の許諾を事前に得ていただくことが必要です。掲載についてのお問い合わせは、お電話 0257-22-3121 までご連絡ください。