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ハナモモ畑を管理する池田寿一さんから話を聞く鯨波小と米山小の児童= 18日 (2024/04/19)


県内トップを切って行われた葉月みのりの田植え=18日午前、市内藤井 (2024/04/18)


春風に乗り、よしやぶ川の川沿いの桜とコラボで楽しませるこいのぼり= 15日、市内松美町地内 (2024/04/16)

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春は名のみ…また真冬に逆戻り

 柏崎地域は14日も寒気の影響で、朝方から雪が降り続き、一時は春の訪れを感じさせた市街地を再び一面銀世界で覆った。鵜川地区では同日午前9時現在、積雪が再び3メートルを超えるなど春の足音が遠のいた。

 鵜川地区は2月21日に3メートルを下回り、今月12日の積雪は253センチまで減ったが、今回の降雪で13日に295センチ、14日には315センチになった。市街地でも降りしきる雪に交通はのろのろ状態。事業所や住宅の前では除雪をする光景があちこちで見られ、「もう春が来たと思っていたのに。いつまで降り続くのだろう」との会話が交わされた。

(2006/ 3/14)

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