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開催中の春季企画展「刷り物博覧会〜引札に映る人々のくらし〜」。今で 言う広告チラシがずらりと並んだ=市立博物館 (2024/05/08)


新潟病院附属看護学校の学生が行った血圧測定などのイベント=2日、市 役所 (2024/05/07)


成年年齢の引き下げで名称が変わり、3年目になった「二十歳のつどい」。久しぶりの再会を喜ぶ出席者=3日午後、アルフォーレ大ホール (2024/05/04)

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創立50周年目指し、柏崎芸協が例会決める

 柏崎芸術協会(曽田信英委員長)が24日夜、産文会館大ホールで第41回総会を開き、2006年度の事業方針や例会計画などを協議した。会員ニーズに応え、幅広い例会企画を進めるとともに、団塊の世代の大量退職による入会に期待し、より一層の会員拡大を図ることなどを決めた。

 議事では、創立以来のモットーの「よい芸術を より安く より多くの人と」のもとで、運営方針として「例会企画は設定のジャンル別ステージ数を基本に立案」「例会への積極的参加でステージを盛り上げ」「一人でも多くの仲間とともに芸協の主体性向上」「市民芸協目指し、潮の音フェスタの継続」などを確認した。

(2006/ 4/26)

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