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柏崎原発周辺の地質調査は補完含め4ルート

 東京電力柏崎刈羽原子力発電所の千野宗雄所長は13日の定例記者会見で、原発の耐震設計審査指針が改定されることに伴い同原発周辺で実施する地質調査の概要を発表した。期間は9月上旬から10月下旬までで、ルートは北方面が市内宮川―同西山町妙法寺の東西約8キロ、南方面が同松波―同曽地の同約9キロ。さらに、送電線建設時にボーリング調査を実施した刈羽村10日市約1キロと、詳細な地下構造を把握している原発構内から松波までの約5キロを補完的に加え、全部で4ルートだ。

 地質調査は、新指針に照らして柏崎刈羽原発の耐震安全性を再評価するための作業の一つ。新指針原案で示された敷地近くの地盤調査に対する要求高度化への対応として、起震車を使った地下探査を行う。

(2006/ 7/13)

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