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スタートアップ編を開始した第18期の「柏崎・社長のたまご塾」。11人が 入塾し、夢や目標に向かった=産文会館会議室 (2024/05/09)


開催中の春季企画展「刷り物博覧会〜引札に映る人々のくらし〜」。今で 言う広告チラシがずらりと並んだ=市立博物館 (2024/05/08)


新潟病院附属看護学校の学生が行った血圧測定などのイベント=2日、市 役所 (2024/05/07)

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8号バイパス事業、茨目・田塚に今夏説明

 国道8号柏崎バイパス事業促進協議会(会長・会田市長)の2007年度総会が12日、市民会館会議室で行われ、早期の全線開通を願う大会決議を採択し、国土交通省長岡国道事務所の松浦利之所長に手渡した。同事務所は事業説明の中で、茨目・田塚方面について7・8月中に住民への説明会を行い、用地の買収準備に向けた測量・設計に入りたいとした。

 8号柏崎バイパス(市内長崎―鯨波間11.0キロ)は1989年に都市計画決定され、2002年に国道252号―353号間2.6キロが暫定2車線で供用開始。05年暮れには河川改修に関連して「豊田橋」0.5キロが開通したものの、事業の進ちょくは遅く、全体の完成は見通しが立っていない。先ごろ、予定路線の町内会住民らが「柏崎のみちづくりを考える会」(会長=植木文雄・宮場町町内会長)を結成。6月19日に総決起大会を開催して、事業の遅れによる地域の現状を訴えた。

(2007/ 7/14)

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