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開催中の収蔵資料展「むかしのくらしと道具―子ども時代を支えたモノたち―」=市立博物館 (2025/01/17)
演奏者も来場者もホールの音の良さを満喫したピアノリレーコンサート=12日、アルフォーレ大ホール (2025/01/16)
郷土玩具の歴史を学びながら、三角だるまの絵付け体験を楽しんだ参加者=11日、ソフィアセンター (2025/01/15)
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情緒豊かに絵あんどん 復興へ元気一つに
お盆の夜の恒例行事「ふるさとまつり」(同まつり実行委員会主催)が14・15日、旧本町5―7丁目間で開かれた。昨年は中越沖地震で中止になり、2年ぶり。絵あんどんが情緒豊かに夜空を彩り、地元商店街が多彩なイベントを繰り広げた。両日の通りには、家族連れ、友人グループなどが繰り出し、震災復興への元気≠1つにした。人出は14日が6000人、15日が5000人の合わせて1万1000人(柏崎商工会議所調べ)を数えた。
ふるさとまつりは、帰省客や海水浴客などから、夏の柏崎の夜を楽しんでもらおうと始まり、今年で27回目。通りには約240点の絵あんどんが飾られた。俳優の森光子さん、市内出身の北原保雄・前筑波大学長らをはじめ、市内外から寄せられた作品がずらり。アルビ選手による「頑張れ柏崎」「Fight柏崎」などの寄せ書きもあった。
(2008/ 8/16)
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