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開催中の春季企画展「刷り物博覧会〜引札に映る人々のくらし〜」。今で 言う広告チラシがずらりと並んだ=市立博物館 (2024/05/08)


新潟病院附属看護学校の学生が行った血圧測定などのイベント=2日、市 役所 (2024/05/07)


成年年齢の引き下げで名称が変わり、3年目になった「二十歳のつどい」。久しぶりの再会を喜ぶ出席者=3日午後、アルフォーレ大ホール (2024/05/04)

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情緒豊かに絵あんどん 復興へ元気一つに

 お盆の夜の恒例行事「ふるさとまつり」(同まつり実行委員会主催)が14・15日、旧本町5―7丁目間で開かれた。昨年は中越沖地震で中止になり、2年ぶり。絵あんどんが情緒豊かに夜空を彩り、地元商店街が多彩なイベントを繰り広げた。両日の通りには、家族連れ、友人グループなどが繰り出し、震災復興への元気≠1つにした。人出は14日が6000人、15日が5000人の合わせて1万1000人(柏崎商工会議所調べ)を数えた。

 ふるさとまつりは、帰省客や海水浴客などから、夏の柏崎の夜を楽しんでもらおうと始まり、今年で27回目。通りには約240点の絵あんどんが飾られた。俳優の森光子さん、市内出身の北原保雄・前筑波大学長らをはじめ、市内外から寄せられた作品がずらり。アルビ選手による「頑張れ柏崎」「Fight柏崎」などの寄せ書きもあった。

(2008/ 8/16)

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