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合唱を通し、歌の持つ力をかみしめた音楽イベント「歌は友だち」=市民プラザ (2024/10/02)


市内12会場を歌や演奏でつないだ「音市場」。会場の一つでは、ラテンやポップスなど幅広いジャンルの曲で楽しませた=市内東本町1、バル酒場PaPiCo (2024/10/01)


「柏崎からの挑戦」と題したトークイベント。富澤慎選手、棚村克行選手、 筈井翔太コーチ、吉野公浩監督(左から順に)が五輪や甲子園でのエピソードを披露した=29日、産文会館 (2024/09/30)

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市民合唱団が9日に定期演奏会

 柏崎市民合唱団(中森敏夫団長)が9日午後1時半から、産文文化ホールで定期演奏会を開く。日ごろ研さんの歌声で震災復興を目指す。

 同合唱団は1972年、「歌う楽しさを味わい、市民の音楽熱を高めたい」という18人の発起人の呼びかけで発足した。以来、混声4部の合唱団として年1回の定期演奏会を開く一方、市内外で幅広く活動を続けている。

 定期演奏会は1974年から始まり、今年で35回目。プログラムは「みすゞこのみち」「日本の四季」より「叱(しか)られて」、ポピュラーソング「夢の中へ」など。同合唱団のボイストレーナー・吉田敦さん(バリトン)のゲスト・ステージもある。

 指揮は長岡市在住の斎藤竜夫さん。ピアノ伴奏は関矢優子さん。入場無料。後援は市、市教育委員会、柏崎日報社ほか。

(2008/11/ 7)

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