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次々と顔を出し始めた早春の使者・フキノトウ＝市内西本町２ (2025/01/11)


ハクチョウの親を追いかけて泳ぐ幼鳥＝６日、市内西山町長嶺 (2025/01/10)


１８０年前から伝わる寄せ木造りの天神さま。縁起物の干し柿、サケの一のひれなどが供えられた＝市内西本町２、丸小鮮魚店自宅 (2025/01/09)

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東電と２８市町村が通報連絡協定

　東京電力柏崎刈羽原発の横村忠幸所長は９日の定例記者会見で、立地自治体の柏崎市・刈羽村を除く県内２８市町村と東電との間で、同原発の事故やトラブルの情報を各市町村に伝える通報連絡の協定を同日付で締結したと発表した。これにより、すでに安全協定の中で通報連絡体制が確立している柏崎市・刈羽村を含め県内全市町村が東電から情報提供を受けることになった。

　福島第一原発の事故後、県内市町村で発足させた「市町村による原子力安全対策に関する研究会」が、通報連絡協定を年度内に締結する方向を打ち出して東電と協議を重ねてきた。

(2012/ 2/ 9)

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